長崎キワニスクラブ|世界の子供たちの為の国際奉仕団体

キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

第106回例会

2018-03-07

2018年3月6日(火)

会場はANAクラウンプラザホテルにて

第106回例会が行われました。

まずは片山会長のご挨拶。

この日、卓話が長崎のフリースクールの代表の方ということもあり、

会長ご自身の幼少期のご経験のお話しを交えつつ、

今の困っている子どもたちへ

どういうことに手を差し伸べたらよいかと常に自問を繰り返しているとのこと。

 

NPO法人フリースクール クレイン・ハーバーとチャイルドラインながさき代表

中村尊様より

「生きるのに病んでいる、学校に行けない子どもたちの今」を

テーマに卓話をいただきました。

不登校の現状や原因は統計では見えてこないものが多く

原因に追及よりも不登校の子のこれからに焦点を当て、

個性や能力を伸ばし活かすことで彼らの自立を支援することが

フリースクールの目的だそうです。

 

毎年5月に雪の浦地区で開催される雪の浦ウィークでの子どもたちの様子。

飲食店の出店をし、毎年好評でお客様に喜ばれたり期待されることで

子どもたちのやりがいに繋がっているそうです。

おくんち広場でも出店のお手伝いをしたり、

平日に動ける利点を活用して災害時にはボランティア活動も。

 

社会から孤立しないような情報の提供や

価値観を押し付けず、本人の意見を尊重して

ともに楽しむ機会を作ることでフリースクールから様々な支援が広がっているそうです。

 

その一環として【制服バンク】という取り組みもあり

以前卓話をいただきました「ながさきこども食堂ネットワーク」

通じて譲渡会を行っているそうです。

 

チャイルドラインながさき設立のきっかけは

「2004年の男子中学生男児誘拐殺害事件」

子どもたちの声の多くは

『いじめ』『人間関係』『性の悩み』

『ネット関係』『家族の関係』『成績について』

この様々な子どもを取り巻く環境が自殺や犯罪被害につながってしまうとのこと。

これらの問題を抱えてしまう子どもたちのための

安心安全に過ごせ、駆け込みの場として

フリースクールで場所や機会の提供をしているそうです。

片山会長よりお礼のご挨拶。

 

最後に、九州ディビジョン会議にご出席いただきました

宗様よりご報告をいただき閉会いたしました。

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