長崎キワニスクラブ|世界の子供たちの為の国際奉仕団体

キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

第167回例会

2021-09-02

令和3年7月20日(火)ANAクラウンプラザホテルにて、長崎大学の海援隊の小林大瞬さんと会員の方14名、計15名での開催となりました。

本日は8月11日に開催される「灯篭流し」の灯篭船の台座を、皆様に作成していただくよう長崎大学の湯川さん、田雑事業委員長、阪井副事業委員長に材料の持ち込みなどをご協力をいただきました。

〇水嶋会長ご挨拶

オリンピック/パラリンピックは、「文化・国籍などさまざまな差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」(JOCのHPより)ことを目的としています。
この精神を真に受けて理解すれば、キワニスクラブにとっても、「差異を超え、友情、連帯感をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献する」ことはキワニスクラブの活動にとっても本質的には同じだと思います。
一年延期になったオリンピックですが、長崎キワニスクラブの一年後はビッグイベントである10周年記念の大会が控えています。一年はあっという間に過ぎ去りますので、これからの1年間連帯感をもって会員の皆さんとともに準備をしていきたいと考えております。

〇長崎大学の海援隊の小林大瞬さんに、灯篭流しイベントの長崎市平和の文化事業に認定のご報告にお越しいただきました。

また、大学生のボランティアの窓口になっていただいている湯川さんと、灯篭船の台座の作成のご説明をいただきました。

台座となる型紙を線に沿って折り込み両面テープで固定する作業でしたが、一つ一つを丁寧に、手際よく完成することができました。

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