長崎キワニスクラブ ‘活動報告ブログ’
明治安田生命北営業所にてキワニスドール作り
11月26日 今年も、明治安田生命北営業所において、社会奉仕活動の一環としてキワニスドールの製作が行われました。
キワニスドール作製日の数日前に、コロナが増加し始めたため、開催方法などのご相談をさせていただいたところ、すぐに「ぜひ社会奉仕活動としてキワニスドールの作製に協力したい。以前から予定していた事でもあり、皆やる気満々なので、お任せしていただければ作製も何度も経験して理解しているので、材料をお預かりして自分達で取り組んでみます!」との大変ありがたく心強いお返事をいただきました。お言葉に甘え、十分に感染防止を考慮していただき、明治安田生命北営業所の皆様で予定通り開催していただきました。
当日は感染拡大防止の為、キワニスからは髙尾キワニスドール委員長のみご挨拶のため参加させていただきました。皆様のチームワークと社会貢献に対する前向きな姿勢への賛辞と、キワニスドール作りを奉仕活動に毎年選んでいただいていることへ感謝を述べさせていただきました。
皆様、慣れた手つきで1つ1つを丁寧に素早く、笑顔で和気藹々と楽しそうな雰囲気が大変微笑ましく、開始一時間後には120体もの材料が残り数体となるほど集中して取り組んでいただきました。
「年に一度だけでなく、定期的に材料を送ってもらえれば、時間の空いたときにドール作りをしますよ」など、前向きでありがたいお声をかけてくださる方や、キワニスの子どもたちへの貢献活動に興味を持って下さる方もいらっしゃいました。
今年も皆様のまごころと優しさが詰まった120体ものキワニスドールをありがとうございました。
長崎市役所にてマスク贈呈式開催
アフターコロナの取組みが注目される一方で、コロナウィルス感染拡大防止の為引き続き緊張感をもって生活しなければならない。そんな中、長崎キワニススクラブでは未就学の子どもたちに焦点を当て、健康に成長してほしいとの願いから、2~3歳児を対象とし、市立保育所、市立認定こども園、長崎幼稚園、市立高島幼稚園に、あまり市販されていない2~3歳児用マスクの贈呈を行った。贈呈式には園児や保護者にもご出席いただき、実際にマスクを手にとって喜んでいただいた。マスク作成には地元の障害者福祉施設の電脳工房様、清水の里様にご協力いただいた。マスクには車やお花の刺繍など工夫され、心のこもったメッセージカードにも子ども達に喜んでもらった。ぜひご家庭での意識向上に役立ててほしい。
目録贈呈 子ども達からのお礼
マスク贈呈 最後は皆様で
手作りメッセージカード
新型コロナウィルス感染症緊急応援企画 目録贈呈式
長崎キワニスクラブでは日頃からクラブ活動に積極的に協力いただいている長崎大学の学生(長崎大学海援隊)15名が、新型コロナウィルスの影響で保護者の収入減やご自身もアルバイトの打ち切りなど経済的に苦しい状況となっている報告を受けました。そこで長崎キワニスクラブはメンバー15名に対し、総額75万円の寄付を行いました。代表して授与された瓜生さんは「海援隊の中でもアルバイト先が休業してしまい生活に苦しむといった声が多く寄せられていた中、キワニスクラブからの支援をいただき、この支援は海援隊に限らず次の世代の若者の大きな繋がりになっていくと確信している」と謝意を述べました。
(水嶋会長 ご挨拶) (目録贈呈)
(長崎大学 海援隊代表 瓜生信汰朗さん) (海援隊副代表 平松佳奈子さん)
(長崎大学 副学長 井上徹志様) (福島顧問 祝辞)
(片山顧問 閉式の言葉)