第153回例会
Nagasaki Kiwanis Club
<例会のご案内>
<第8回年次総会のご案内> 日時:令和2年10月20日(火) 12:30~ <第154回例会> 日時:令和2年11月17日(火) 12:30~ 場所:ANAクラウンプラザホテル長崎 住所:長崎市南山手町1-18 電話:095-818-6601 |
<例会報告>
<第153回例会>
日時:令和2年10月6日(火)12時30分~
出席者:14名
出席率:36%
例 会 内 容
- 開会宣言
- キワニス賛歌斉唱
- 水嶋会長ご挨拶 ※別紙
- キワニスドールについての理念 橋村事業副委員長
ドールをはじめて7年、今、担当からは外れている中でドールについての認識をスタートに
戻したいと考えます。
キワニスの6つの目的の1番目と2番目「ものより心を重んじよう」「自分がされてうれしいことは人にもしよう」、ドール製作はこれを担っています。最初は小児病棟や保育園に、その後、市民病院のイベントと広げていきました。ピンク、黄色とある中、「白」に拘った。子供達にイメージをわかせることができ、その役割は子供の寂しさを紛らわせることができる。白いドールの裏には両親や友達のイメージを描き、世界中のキワニスでは白いドールで活動しています。九州ディビジョンでやっている中、長崎だけ違うことをやるのはおかしい。熊本は熱心。白いドールを届けることがキワニスドールプロジェクトと位置付けています。
大人へ配ることがあるとすれば、看護学校、活水の子供教育の先生達。九州ディビジョンはすごいことにチャイルドライフスペシャリストがいます。
日本では取得できず、アメリカでとる。費用は200万程。九州には九大、福大、沖縄に3人いて、沖縄で会った方曰く、ドールは親が病気になった両親のいる子供たちに渡しているそう。沖縄でも白いドールが活躍。子供は色や形を思い出し、夢を与える。装飾着色も必要無しです。差し上げた所がどう使うかは任せます。是非、今後、白いドールを勧めてください。そこは拘って欲しい。
子供のとんでもない想像力が湧くものです。九州がチームひとつとなっていきましょう。
会員の内科医の秋野さんからどうしてもドールを現場で使いたいと。医療現場でも
白いドールが活躍している。50g40cmにも拘りを。検品もしてます。
今では縫製も大変で2施設を巻き込んでやっている。九州、日本で広げていきましょう。会員も
必ず年に1回は作ってみてください。
質問 「こころ未来高等学校に寄贈している中で、寄贈する対象者は年齢、対象者は?」
A)高校生には差し上げない。幼い子供達にというのが原則。
「学校で白いドールを作るようしてもらっているが」
- ドールを教材として使うのはダメ。ボランティアならOK。
- 退会のご報告 長崎放送(株) 事業本部長 川崎 満博 様
- 連絡事項
- COVID-19対応プログラムのマスク寄贈先について
長崎市子育て支援課に。大変喜ばれた。長崎市認定こどもほいくえん7施設に500枚。
10月15日9:40~市長へ贈呈式。市の担当者は障害者からのメッセージがついたマスクに
驚き。
- ドールを寄贈すると同時に写真をパズルにして寄贈。
- 令和2年豪雨災害の義援金の配分についてのご報告
長崎より106,560円。
- キワニス日本財団より台風被害への義損金について
- 熊本の松岡副ガバナーより昨年度の副ガバナー業務のふりかえりについての挨拶状あり
- 昨年使用済み切手をケア・インターナショナルジャパンへ送付しました。
使用済み切手を700g買い取っていただきました。このお金で東ティモールの
子供達へ学習雑誌を45冊印刷できるようです。
(6)その他
- 福島さんより「マスク」の購入報告
- 片山さんより寄付金。
以上