長崎キワニスクラブ|世界の子供たちの為の国際奉仕団体

キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

長崎キワニスクラブ ‘お知らせ・例会’

ASPACアデレート大会2024最優秀奉仕プロジェクト賞受賞!!

2024-03-26

ASPAC アデレート大会 2024.3.6-9
最優秀奉仕プロジェクト賞 受賞
世界の平和を祈る「灯籠流し」

長崎キワニスクラブは、子どもと一つのコミュニティで世界をより良くするために活動を行っている国際ボランティア団体です。当クラブでは、子どもたちと一緒に世界平和への祈りを捧げるために、毎年「灯籠流し」事業を行っています。まず、世界中の子どもたちから世界平和へのメッセージを集め、SLP(純心中学校ビルダーズクラブとサークルK長崎大学)の学生たちや、長崎の各中学校にも協力してもらい、一緒にメッセージを灯籠に貼り付けます。また、この灯籠は、長崎と広島に寄贈された折り鶴の再生紙で作られており、イベント終了後、灯籠を回収し乾燥させ、長崎原爆資料館に展示をしています。多世代が関わることで、すべての人が世界平和について考える機会となるのがこの活動の目的です。

今回この事業がキワニス日本代表のボランティア活動としてオーストラリアで行われた「ASPACアデレート大会」にエントリーされ、最優秀奉仕プロジェクト賞を受賞いたしました。

参考資料 https://www.facebook.com/100068328289948/videos/3727011290914032

【キワニスASPACについて 】
国際本部はアメリカですが、アジア太平洋地域のキワニス地区、暫定地区、および非地区諸国で構成されているのがASPACです。オーストラリア、インド、日本、韓国、マレーシア、ネパール、ニュージーランド・南太平洋(ニュージーランド、ニューカレドニア、フランス領ポリネシア、バヌアツ)、フィリピン・ルソン島、フィリピン南部、台湾、そして非地区キワニス・ネーションズのカンボジア、グアム、香港、インドネシア、モンゴル、上海、タイは、アジア太平洋地域でキワニスを成長させるために活動しています。

十八親和ペンギンハウスへのドール寄贈

2024-03-26

「キワニスドール寄贈」活動報告

日時:2024年3月5日(火)11:00~12:00
場所:十八親和ペンギンハウス(旧十八銀行大学病院前支店)
長崎市坂本1丁目5番2号
担当:一般社団法人長崎ペンギンの会 代表理事 福生泰彦様
対応:門司会長・水嶋事務局長・上田ドール委員長・事務局永井
寄贈:キワニスドール20体

【十八親和ペンギンハウスとは】
長崎大学病院などに長期入院を余儀なくされた子どもたちとそのご家族に、少しでも精神的・経済的な負担を軽減してもらうことを目的としております。

当日は、施設を運営する「長崎ペンギンの会」理事である福生様とボランティアスタッフの方々にドール20体を寄贈いたしました。今後も継続的に寄贈し、ペンギンハウス利用者のご家族を通して入院する子どもたちへ届けていきます。また幼いご兄弟へもプレゼントさせていただき、少しでも家族全員に心の安らぎがお届けできればと思います。

第222回例会

2024-03-26

  【第222回長崎キワニスクラブ例会】

日時: 令和6年3月 19日 (火) 12:30~
場所:ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル

1. 開会宣言

2. キワニス賛歌斉唱

3. 水嶋事務局長挨拶

「ASPACアデレート大会では灯籠流しが最優秀奉仕プロジェクト賞を受賞しました。多くの人がこの活動に関与し、皆様の賜物であると思います。自身が行っている博物館学会でも同様で、論文も多くのマネジメントがあり完成したものです。福島顧問の発案によって多くの人が関わり、この喜びを分かち合いながら長崎市長への表敬訪問でもご報告に伺いたいと思います。国際大会でも期待したいです。また、先日福岡で行われた九州ディビジョン会議では、山田事務総長との協議の結果様々な面で各クラブに支援をいただけるようになりました。東京クラブ創立60周年式典では、お祝いに駆け付けたいと思います。」

4. イニシエーションスピーチ
松藤グループ 株式会社エムエスケイ 総務部副部長 脇山和明様

「自分は長崎出身で、地元で育ちました。学生生活を終え十八銀行に就職し、出向という形で現在の株式会社エムエスケイに勤めており、4月以降は転籍をして現在の会社で勤めることとなっています。今後は、自分の経歴にキワニスクラブ活動という項目が追加されると思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。」

5. 活動報告
 タイ バーンロムサイ活動報告(阪井様、サークルK長崎大学学生3名)

サークルK長崎大学の学生よりPowerPoint発表があり、充実したボランティア活動が行われた報告があった。まずバーンロムサイ(1999年12月にHIVに母子感染した孤児たちの生活施設)についての概要説明があり、現地子どもたちとの灯籠作りやキワニスドール作成、そしてサークルK長崎大学として「地球の主人公は子どもたち」をテーマにした今後の展望発表があった。

阪井様のボランティア活動に参画させていただき、感謝いたします。

 ASPACアデレート大会「灯籠流し」最優秀賞奉仕プロジェクト賞

キワニス日本代表のボランティア活動として、3月6日~9日オーストラリアで行われた「ASPACアデレート大会」にて最優秀奉仕プロジェクト賞受賞。子どもたちと一緒に平和への祈りを捧げるために毎年「灯籠流し」を行い、世界中の子どもたちからのメッセージをSLP(純心中学校ビルダーズクラブとサークルK長崎大学)や、長崎の各中学校に協力してもらい流灯する事業。この灯籠は長崎と広島に寄贈された折り鶴の再生紙で作られ、イベント終了後は回収し乾燥させ長崎原爆資料館に展示をする。多世代が関わることで、すべての人が世界平和について考える機会となるのがこの活動の目的であり、今後の長崎クラブのマイルストーンとなる。

 十八親和ペンギンハウス キワニスドール寄贈

日時:2024年3月5日(火)11:00~12:00
場所:十八親和ペンギンハウス(旧十八銀行大学病院前支店)長崎市坂本1丁目5番2号
担当:一般社団法人長崎ペンギンの会 代表理事 福生泰彦様
対応:門司会長・水嶋事務局長・上田ドール委員長・事務局永井
寄贈:キワニスドール20体

十八親和ペンギンハウスは、長崎大学病院などに長期入院を余儀なくされた子どもたちとその家族の精神的・経済的な負担を軽減してもらうことが目的。当日は施設を運営する「長崎ペンギンの会」理事福生様と職員方々にドール20体を寄贈。今後も継続的に寄贈しハウス利用者の家族を通して入院する子どもたちへ届ける予定。家族全員に心の安らぎがお届けしていきたい。

 九州ディビジョン会議

日時:2024年2月21日(水)14:00-17:00(福岡西鉄グランドホテル)

日本地区宮崎ガバナーと山田事務総長も参加。会議では門司会長、水嶋事務局長から当クラブの活動報告や、鹿児島クラブから9月13日「第45回国際キワニス日本地区年次総会鹿児島大会」の開催案内があった。各クラブからも活動報告や、ドール寄贈についての意見交換、ブランディングについても協議があった。第二回目の九州ディビジョン会議は7月26日(金)佐賀で開催。同日佐賀クラブと宮崎クラブの設立10周年記念式典が開催される予定。

6. 今後の予定
 4月 1日(月)長崎大学「ちょいボラ祭」参加
 5月23日(木)東京クラブ60周年式典(門司会長・水嶋事務局長・片山顧問)
 5月24日(金)横浜クラブ50周年式典(門司会長・水嶋事務局長)
 7月24日(水)京都クラブ祇園後祭り例会
 看板プロジェクトコンテスト
 東京海上日動火災保険様/明治安田生命様4月新規加入
 次回例会 4月16日(火)第223回例会

7. 閉会

以上

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