長崎キワニスクラブ ‘お知らせ・例会’
第182回例会
Nagasaki Kiwanis Club
<例会のご案内>
第183回例会
日時:令和4年5月10日(火)12:30~
場所:ANAクラウンプラザホテル長崎
住所:長崎市南山手町1-18 電話:095-818-6601
<例会報告>
<第182回例会>
日時:令和4年4月19日(火)12:30~
出席者:16名
出席率:52%
例 会 内 容
(1) 開会宣言
(2) キワニス賛歌斉唱
(3) 水嶋会長ご挨拶
長崎大学でウクライナ人大学生を受け入れるため、機会があれば例会に招きたい。昨今の情勢をみて、長崎県対馬の雨森芳洲という、江戸時代対馬藩に仕えた儒学者を例え、彼の誠心な外交経験から、国際関係は文化の相互理解が大事と説いている。教育においても文化交流をして初めてお互いが理解できるといえる。早くウクライナ・ロシア戦争が終結するべく、長崎キワニスクラブとしても国際貢献をしたと考えている。
(4)会員交代ご挨拶 十八親和銀行 小佐々様
人事異動の為、小佐々さまから本店営業部長、三浦芳生様に交代。十八親和銀行になりますます、地域に寄り添う活動を行っていきたい。三浦様も今度のキワニスの活動に積極的に参加していきたいとのこと。
(5) 活動報告
「がんチャイルドケア」「パズルプロジェクトのお礼状」キワニスドール副委員長 川良様
このイベントではキワニスドールの使い方などの体験活動を行った。今回は親がガンになった子供の不安な気持ちを和らげることが目的。子どもが真っ白なキワニスドールに、絵を描きお医者さんになって治療を施す。全国9か所の病院で入院患者の子どもの為のドール活動がある。今度もこの活動を拡げていきたいとこのと。また、みはら保育園の園児からパズルプロジェクトの御礼のお手紙がキワニスに届いたご報告があった。
(6)10周年記念事業 各委員会進捗状況
実行委員会 村中様(10周年記念事業に係る中間報告)
・第一回実務者会議で話し合われた事項を基に、今後の10周年記念式典の大枠概要説明があった。今後ホテルとも協議し9月までの準備を密にしていく。
運営部会 下田様(案内状の送付状況について)
・コロナ禍で人数制限をかけてのご案内をするようにした。各キワニスクラブへは事前にメール案内をしているので、あとは書面での郵送をするのこと。
(7)連絡事項
・4月1~2日開催のASPAC大会登録料2名返還。
・九電工が4月29日(金)~5月8日(日)まで休業のため、事務局も休業。
以上
第181回例会および第24回役員会
Nagasaki Kiwanis Club
<例会のご案内>
第182回例
日時:令和4年4月19日(火) 12:30~
場所:ANAクラウンプラザホテル長崎
住所:長崎市南山手町1-18 電話:095-818-6601
<例会報告>
<第181回例会>
日時:令和4年4月5日(火)12時30分~
出席者:13名
出席率:43%
例 会 内 容
(1) 開会宣言
(2) キワニス賛歌斉唱
(3) 水嶋会長ご挨拶
ウクライナ情勢を鑑みそれぞれ何ができるかを考えるとき。
ウクライナからの留学生を受け入れる話があればぜひ当クラブにも招きたい。
(4) 山岡事務局長 新任ご挨拶
(5) 活動報告
「パズルプロジェクト報告」 キワニスドール委員会 川良 副委員長
友愛八幡町保育園と三原保育園にパズルを寄贈。卒園に間に合い、良い記念になった。
総費用は51,675円。
(6)連絡事項
・ASPAC大会参加費処理報告
・ウクライナ支援金振込報告(クラブ一律2万円・福島顧問からの支援金)
・7/24京都キワニスクラブ創立40周年祇園祭例会出席者は水島会長1名(別添資料あり)
・長崎原爆忌平和祈念俳句大会案内
・ブックオフ、メルカリの売上報告
・次回例会予定 第182回例会 4月19日(火)12:30~
(7)その他
・橋本副会長より、メルカリ取り扱い終了に関し、資金調達の目的の他、不用品を再利用する、とい
うリサイクルの目的があることをご留意いただきたい旨の意見が出された。事務局で預かり、精査
して検討することに。
・片山顧問より下記の報告
【佐世保キッズ公園視察と九州文化学園安部理事長挨拶の報告】
公園内のベンチに「長崎キワニスクラブ寄贈」と記載されている。今後の活用を期待する。
キッズゲルニカでご協力いただいた九州文化学園安部理事長に挨拶。
【ASPAC参加について報告】
フィリピン側の管理の精度が低く、残念ながらオンライン会議に参加できなかった。
日本国内のオンラインミーティングは充実した内容で参加できた。
・片山顧問より意見 ウクライナの学生を当等クラブに、という水嶋会長の案をぜひ推進したい。
ぜひ実現を。
以上
第180回例会
Nagasaki Kiwanis Club
<![]() 例会のご案内> 第181回例会及び第24回役員会 第182回例会 日時:令和4年4月5日(火) 12:30~ 日時:令和4年4月19日(火) 12:30~ 場所:ANAクラウンプラザホテル長崎 住所:長崎市南山手町1-18 電話:095-818-6601 |
<例会報告>
<第180回例会>
日時:令和4年3月22日(火)12時30分~
出席者:16名
出席率:51%
例 会 内 容
- 開会宣言
- キワニス賛歌斉唱
- 水嶋会長ご挨拶
- 天野事務局長退任ご挨拶
2年間の長崎での生活を終え、福岡本社に異動することに。思い返すと赴任時からコロナ禍で、
キワニスクラブの活動も思うようにいかず悩まされた2年間。「キワニスクラブって何だろう、
事務局としての振る舞いって何だろう」からスタートし、これまで皆さんのご協力でやってこれた。
ご迷惑をお掛けしたことご容赦ください。事務局員も松永さんより永井さんに替わり、是非、
暖かく見守ってください。(天野さんの)後任は山岡さん。
本当に2年間、お世話になりました。9月の10周年記念事業の成功を福岡から祈っております。
永井さんより一言。
「2月から事務局に入りました。至らぬ点もありますが精一杯務めます。」
- 活動報告
・一ノ瀬副会長より事業説明
「メリッタKID‘SASEBO 国内公益目的事業への助成金事業に関するこれまでの経緯と
今後の対応について」
→令和元年より企画開始し、3年に渡って展開。株式会社庭建が計画、長崎キワニスクラブとして
公益目的の助成金を申請しては?という提案が上がる。佐世保地区へのクラブ拡大にもなり、
異論無く承認。その後、キワニス日本財団に申請書提出、コロナ禍を受けて翌年、事業が滞りと一回取り下げ。翌年、再度申請し令和3年に30万の支援が決定。どの年度の予算にあげるかが懸案に。
3年度の予算として取り上げるべきだったが、事業が完了していないのに領収書が必要な中、仮の領収書で対応し12月末に振込。今回、3年度の予算として承認いただきたい。今後は突発的なものの対応として当初予算がなくても対応できるよう予備費を設けておく。
片山顧問 「ボランティア活動に規制があってはならないのでそのやり方に賛成。」
・高尾ドール委員長より新規事業案説明
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2022 佐世保へのブース出展について」
→どういった事業かというと、がん患者、その家族、友人、家族を支える世界に広がるチャリティ
活動。今度、佐世保で開催。この活動がどうキワニスと関わるかというと、キワニスとは別の
団体で、大沢かおりさんが主催するHope Treeが、がん患者及びその家族を支援するという活動
の中で、キワニスドールを使ってガンの治療などの説明を子ども達に行うセミナーを全国で開い
ており、イベント実行委員長の葵会代表吉村市代氏が、昨年、佐世保でこのイベントをサポート
している(がんチャイルドケア)。がん患者ケアの活動の中で、佐世保においてキワニスドール及
びキワニスクラブの活動も認識されてきている。
長崎キワニスクラブとしてキワニスドールを製作するブースを出展し、ドールを寄付する活動に
参加したいというご提案。予算は8万円。
→事務局では、キワニスドール委員会の当初予算と、予備費でまかなえると判断した。事前にメールでも皆様へ送って賛同いただけているものと承知している。
→本日の例会でも改めて承認。
・長崎大学 小林さん、山里さんボランティア活動説明
ながさき海援隊 山里さん、小林さん 灯ろう流しの映像をDVD製作し公開
→映像制作をお願いした福島顧問からお礼。
・ウクライナ情勢
→福島顧問からご提案
キワニスドールを長崎地区、日本地区からウクライナへ贈呈しては
日本地区ガバナー、国際地区会長へ打診したところ、ドールもありがたいが、現状では輸送など
の問題もあり、資金援助がありがたい、とのこと。
→キワニス日本財団を通じ福島顧問から支援金を贈呈
- 連絡事項
・4月1日~2日までASPACe大会が開催。長崎クラブからは会長、顧問、事務局の4名が
オンライン参加予定。
・使用済み切手の寄付(ケア・インターナショナルジャパンへ440g=学習雑誌約25冊分)
・役員及び委員会組織図の差し入れ(副会長 長谷崎さんから村中さんへ変更)※転勤に伴う変更
次回は、事務局長も天野さんから山岡さんへ変更 ※転勤に伴う変更
・朝日新聞へキワニスドールの記事が掲載されたので後日共有する。
以上