第180回例会
Nagasaki Kiwanis Club
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例会のご案内> 第181回例会及び第24回役員会 第182回例会 日時:令和4年4月5日(火) 12:30~ 日時:令和4年4月19日(火) 12:30~ 場所:ANAクラウンプラザホテル長崎 住所:長崎市南山手町1-18 電話:095-818-6601 |
<例会報告>
<第180回例会>
日時:令和4年3月22日(火)12時30分~
出席者:16名
出席率:51%
例 会 内 容
- 開会宣言
- キワニス賛歌斉唱
- 水嶋会長ご挨拶
- 天野事務局長退任ご挨拶
2年間の長崎での生活を終え、福岡本社に異動することに。思い返すと赴任時からコロナ禍で、
キワニスクラブの活動も思うようにいかず悩まされた2年間。「キワニスクラブって何だろう、
事務局としての振る舞いって何だろう」からスタートし、これまで皆さんのご協力でやってこれた。
ご迷惑をお掛けしたことご容赦ください。事務局員も松永さんより永井さんに替わり、是非、
暖かく見守ってください。(天野さんの)後任は山岡さん。
本当に2年間、お世話になりました。9月の10周年記念事業の成功を福岡から祈っております。
永井さんより一言。
「2月から事務局に入りました。至らぬ点もありますが精一杯務めます。」
- 活動報告
・一ノ瀬副会長より事業説明
「メリッタKID‘SASEBO 国内公益目的事業への助成金事業に関するこれまでの経緯と
今後の対応について」
→令和元年より企画開始し、3年に渡って展開。株式会社庭建が計画、長崎キワニスクラブとして
公益目的の助成金を申請しては?という提案が上がる。佐世保地区へのクラブ拡大にもなり、
異論無く承認。その後、キワニス日本財団に申請書提出、コロナ禍を受けて翌年、事業が滞りと一回取り下げ。翌年、再度申請し令和3年に30万の支援が決定。どの年度の予算にあげるかが懸案に。
3年度の予算として取り上げるべきだったが、事業が完了していないのに領収書が必要な中、仮の領収書で対応し12月末に振込。今回、3年度の予算として承認いただきたい。今後は突発的なものの対応として当初予算がなくても対応できるよう予備費を設けておく。
片山顧問 「ボランティア活動に規制があってはならないのでそのやり方に賛成。」
・高尾ドール委員長より新規事業案説明
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2022 佐世保へのブース出展について」
→どういった事業かというと、がん患者、その家族、友人、家族を支える世界に広がるチャリティ
活動。今度、佐世保で開催。この活動がどうキワニスと関わるかというと、キワニスとは別の
団体で、大沢かおりさんが主催するHope Treeが、がん患者及びその家族を支援するという活動
の中で、キワニスドールを使ってガンの治療などの説明を子ども達に行うセミナーを全国で開い
ており、イベント実行委員長の葵会代表吉村市代氏が、昨年、佐世保でこのイベントをサポート
している(がんチャイルドケア)。がん患者ケアの活動の中で、佐世保においてキワニスドール及
びキワニスクラブの活動も認識されてきている。
長崎キワニスクラブとしてキワニスドールを製作するブースを出展し、ドールを寄付する活動に
参加したいというご提案。予算は8万円。
→事務局では、キワニスドール委員会の当初予算と、予備費でまかなえると判断した。事前にメールでも皆様へ送って賛同いただけているものと承知している。
→本日の例会でも改めて承認。
・長崎大学 小林さん、山里さんボランティア活動説明
ながさき海援隊 山里さん、小林さん 灯ろう流しの映像をDVD製作し公開
→映像制作をお願いした福島顧問からお礼。
・ウクライナ情勢
→福島顧問からご提案
キワニスドールを長崎地区、日本地区からウクライナへ贈呈しては
日本地区ガバナー、国際地区会長へ打診したところ、ドールもありがたいが、現状では輸送など
の問題もあり、資金援助がありがたい、とのこと。
→キワニス日本財団を通じ福島顧問から支援金を贈呈
- 連絡事項
・4月1日~2日までASPACe大会が開催。長崎クラブからは会長、顧問、事務局の4名が
オンライン参加予定。
・使用済み切手の寄付(ケア・インターナショナルジャパンへ440g=学習雑誌約25冊分)
・役員及び委員会組織図の差し入れ(副会長 長谷崎さんから村中さんへ変更)※転勤に伴う変更
次回は、事務局長も天野さんから山岡さんへ変更 ※転勤に伴う変更
・朝日新聞へキワニスドールの記事が掲載されたので後日共有する。
以上