長崎キワニスクラブ|世界の子供たちの為の国際奉仕団体

キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

第186回例会

2022-08-19

Nagasaki Kiwanis Club

<例会報告>
<第186回例会>
日時:令和4年7月5日(火)12:30~
出席者:13名
出席率:42%

例 会 内 容
(1) 開会宣言
(2) キワニス賛歌斉唱
(3) 水嶋会長ご挨拶
今回はスクール形式での開催を変更し、円卓での例会開催を行うこととした。今後のキワニスの活動として活水学院にもご協力いたただけるよう、本日はキワニス例会に活水女子大学の湯口学長と、細海教授をご招待した。また会長より7月1日に大分で行われた九州ディビジョン会議と、その後行われた懇親会のご報告があった。鹿児島クラブ・日本地区林ガバナーが「九州各キワニスクラブは一体だ」ということを主張されていた。そこでは、スイスのゴッサウ・フラウィルキワニスクラブとの姉妹クラブ協定の話など、長崎の活動紹介や10周年記念式典の案内もした。会場内では10周年式典への期待も大きく9月22日までしっかり準備を進めていきたい。

(4)活水学院  湯口学長 細海教授 ご紹介
湯口学長挨拶
活水学院の学長・理事長・委員長を務めている湯口様は、水嶋会長と同郷で関係がある。活水女子大学には健康生活学部子ども学科があり、幼稚園や保育園の教員養成のコースもある。長崎県のいろいろな会合に出席おり、保育関係の課題は大きいと感じている矢先、NGOで取り組むキワニスクラブという団体に感動した。その精神は活水のキリスト教精神と合致するところがあり、活水中学でも今度ボランティア活動を実施が予定されているため協力したい。子どもたちの間では今、格差が広がっており、当校では「生理の貧困」問題にも取り組んでいる。今度も教育を通した地域貢献をしたいと考えている。

(5)活動報告
・南山中学校での第一回目灯籠舟作成作業についてご報告
(6)10周年記念事業 各委員会進捗状況
・式典参加申し込み状況について、全国キワニスクラブ16名+来賓4名だが、来賓関係は今月末の締め切りの後、改めて報告する予定。

・橋村 副会長(記念誌部会)
活水の先生方へ謝意として、「キワニス讃歌」コーラスを活水の永吉先生にご指導いただいた件、キワニスドールを授業で使用するなどご縁を感じる。10周年記念誌の予定稿をページごとに説明し、メインは記念事業「灯籠舟流し」となった。いくつか検討事項があり、会員の顔写真についてはアンケートを実施予定。「会員メッセージ」全員提出の連絡や、8月には印刷に移り、120部予定を更に増刷したい提案がなされた。掲載したい記事やアイディアの呼びかけもあった。

(7) 連絡事項

・8月12日 灯籠舟流し本番の案内および純心中学での灯籠舟作成作業の日程連絡
・7月8日 山口キワニスクラブ新設祝賀会に水嶋会長が出席予定
・2022年度インディアナポリス大会のご報告
・胸章の着用周知
・次回例会予定 第187回例会 7月19日(火)12:30~

(8) その他
・灯籠舟の台座部分を会員全員で製作。

以上

<例会のご案内>
第187回例会 日時:令和4年7月19 日(火)12:30~

場所:ANAクラウンプラザホテル長崎
住所:長崎市南山手町1-18 電話:095-818-6601

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国際キワニス

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