第205回例会

2023-06-03

＜例会報告＞

＜第205回例会＞　

日時：令和5年5月23日（火）12時30分～

出席者：７名　　　出席率：２７％

例会内容

開会宣言
キワニス賛歌斉唱
会長挨拶

純心中学校ビルダーズクラブ認証状伝達式が無事執り行われた。筑紫様の会社、長崎国際テレビ（NIB）にて「ひるじげドン」の番組で放送された。5/14名切SDGsフェスティバル㏌佐世保にもキワニス広報として参加した。6月には10周年記念シンポジウムも開催する予定で、現在4人のパネラーが決定している。活動が活発になっているため会員全員の協力が必要であり、引き続きお願いしたい。

2022-2023第2回日本地区役員会ご報告

片山顧問（日本地区リーダーシップ研修委員長）　水嶋会長（オンライン出席）

日本地区のリーダーシップ研修委員長を務めており、現地参加した。役員会では「キワニス活動を理解するために」を発表した。アメリカのボランティア精神が原点となっているキワニスは、アメリカでの活動として2010年、約6,300万人が述べ80億時間を奉仕活動のために使っていることが分かった。その経済価値は1,730億ドル（約23兆円）に達すると見込まれる。その点、日本はまだその域まで達していないのが現状。アメリカは、日本の5倍の寄付文化があり、9倍のボランティア活動者が存在する。アメリカの青少年（12～18歳）の55％、1,550万人がボランティア活動を経験してる試算もある。世界三大奉仕団体　キワニス、ロータリー、ライオンズの存在も認識が必要。また日本地区SLP委員長の野間様より、日本地区全体で3,000万円の余剰金があるが、サークルKなど資金の必要なSLP活動に充ててらえないか、との提案があった。今後このような問題を解決していかなくてはならない。

イニシエーションスピーチ【㈱エムエスケイ　下釜聖子様】

諫早市出身、長崎女子高校バスケ部出身で「日本一になりたい」という夢があった。当時の顧問、山崎先生の語録より【山崎純男様・現在/東長崎中学校バスケットボール部コーチ81歳】「10.ほんのちょっとでいいから・・・が、命取り」「57.自分の愚かさに気がついた時、成長の第一歩が始まる」「58.栄光は特別の行為から生まれるものではない。」が印象的であった。卒業後は㈱ヒマラヤ　入社/退社、現在、松藤グループ　㈱エムエスケイ（2020年入社）。自社でも使用済み切手回収など、キワニス活動を推進している。