長崎キワニスクラブ|世界の子供たちの為の国際奉仕団体

キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

9月例会報告(第133回)

2019-09-05

Nagasaki Kiwanis Club

 

<例会のご案内>

<第134回例会>

日時:令和元年9月17日(火)12時30分~

場所:ANAクラウンプラザホテル長崎

住所:長崎市南山手町1-18

電話:095-818-6601

 

<例会報告>

<第133回例会>

日時:令和元年9月3日(火)12時45分~

出席者:20名

出席率:50%

例 会 内 容

(1)開会宣言

(2)キワニス賛歌斉唱

(3)片山会長ご挨拶

  • 来年度組織、人事体制を新会長、各委員長にお願いすると同時に事務局の山口さんの退任もあり盛大にお送りしたい。
  • 先日の夏の納涼会にラオスからの長大留学生3名が参加。優秀な方々だった。東南アジアとの友好を深めるキワニスの役割を果たせたと考える。

(4)日本地区役員会報告  片山会長

  • 来年度、6月中旬にアメリカ本部インディアナポリスにて国際キワニスが開催され参加。長崎キッズゲルニカで見たスイスの立派な絵が飾られているようでこの目で確かめたい。
  • 今週の木金で静岡大会に参加。来年度は日本地区の本部機能が変わり、各担当が日本地区だけでなく各クラブからも参加することに。その中で片山会長他、福島さんが成長戦略、川崎さんが広報担当に。
  • その他、SLP活動について。小中高大学生にキワニスの理解を深めようとする中、福島さん西田さんのご尽力で長崎大にサークルKという組織が、伊達木さんのご尽力で高校生がギルダークラブを立ち上げるなど、これらを進めるには認証式が必要なほど大変な作業を長崎では行っている。

(5)ハートセンター文化祭への取り組み 一ノ瀬事業委員長

  • 同イベントは昨年、岩永元委員長が企画、立案しスタート、継続し展開してきた中、これまで岩永さんがひとりで会社の仲間に手伝って頂きながら尽力されてきた。今後、継続事業としてどうやるべきか、例会だけでは決めきれないのでここで議論したい。
  • スケジュール的にもそろそろ動かないと間に合わない。9月中旬にはポスターに実施内容を掲載せねばならず、前年と同じにするか、新規でやるか、縮小するか? (例)キワニスドールの色付け、フラワーアレンジ、おきあがりこぼし色付け体験、その他、バルーンアートもやるか?レンタル会社に機材を借りてヨーヨー釣りなど縁日系もどうか?前回は、ヨーヨー釣りも岩永さんがおひとりで手配、撤去等すべてやられた。今後、岩永さんに頼らずどう自走化させるか課題。
  • 西田さんに学生ボランティアを手配していただくことやキワニスドールとおきあがりもすべて同じメンバーで回すなどのアイデアもあったが、キワニスドールの髪や目といったパーツを作る準備作業が大変な中、例会終わりで準備するなど、他委員会にも協力依頼を出して、皆で乗り切ることに。

(6)花育事業と第二岩永学園キークラブについて 伊達木事務局次長

  • 昨年、花市場様と企画。花市場さんは花を一輪ずつ花瓶にいける活動を、キワニスではフラワーアレンジを展開。
  • 市教育委員会に参加を呼びかけ25の学校が応募。参加人数が多すぎで、花市場さんと手分けして展開、キワニスでは13校550人を対象に実施。
  • 今年、9月~10月で実施する中、伊達木さんとお仲間だけではまわすのは極めて厳しく、近くの小学校にはキワニスのメンバーがお手伝いにいけるよう周知。

(7)明治安田生命にてドール活動 橋村キワニスドール委員長

  • 先週水曜、明治安田生命浦上支店より地域貢献したい旨あり35名86体とドールを製作。手直しはなんと2体でした。
  • 今後、こうした企業ボランティアを増やしていきたい。

 

(8)連絡事項

  • その他、ドール製作について、みらい高等学校にドールを作る同好会を依頼し、教頭先生も前向きに。開校5年でクラブ活動も積極的に始めようという考えていた所での参画に。
  • 9月17日(火)12:30~ 第134回例会

 

 

 

以上

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