9月例会報告(第134回)
2019-09-18
<例会のご案内>
<第135回例会> <第7回年次総会> 日時:令和元年10月1日(火)12時30分~ 日時:令和元年10月15日(火)18時00分~ 場所:ANAクラウンプラザホテル長崎 場所:ANAクラウンプラザホテル長崎 住所:長崎市南山手町1-18 住所:長崎市南山手町1-18 電話:095-818-6601 電話:095-818-6601 |
<例会報告>
<第134回例会>
日時:令和元年9月17日(火)12時30分~
出席者:18名
出席率:43%
例 会 内 容
⑴開会宣言
⑵キワニス賛歌斉唱
⑶片山会長ご挨拶
- 3年間務めた最後の挨拶。まずは日本地区年次総会静岡大会の報告。長崎から福島さん、福田さんと3名、会自体は総勢400名参加。大分クラブと前夜に懇親、パーティーではお隣に大垣クラブの堤次期会長と一緒になり「長崎に行きたい、クラブ同士の交流を」という思いを聞く。
- 来年の総会は金沢、次が鹿児島、その次が大分、その次が長崎の予定で5年後か?全国から4~500名が来崎し、歓迎も大変なもの。是非、来年の金沢に参加することを勧める。
- 日本地区総会では研修担当として話したことの報告。キワニス100年、日本で50年、今は子どものために活動しているが、当初はロータリーやライオンズ同様、ビジネス、コミュニティのために発足し、2000年代に入って子供達のためにという形でリスタート。
- 元来あったコミュニティの幸せのためにという理念6つの話をした。例えば、ドールは子供達のために作るというが、欲しがる高齢者もいる。子供のためだけでいいのか?長崎で取り組んでいる花育。子供が作った花をお爺さんやお婆さんに差し上げる、これこそキワニスの精神であると話し、会場も納得してくれた。
- 10月の総会で話そうと思うこと。児童虐待について。これについてキワニスは今、無力。以前、栃木であった痛ましい事件からできたオレンジリボン運動。11月は運動月間で、キワニスとしてどう参画すべきか考えるべきで、厳しい現実に目を向けよう。
- 長崎としては、「花育」や「ハートセンタ―」イベント参加に是非ご協力を。
(4)ハートセンター文化祭に関する打合せ報告 一ノ瀬事業委員長
- 9月10日に福祉センターの馬渡様、井手様と打合せ。
- 会場は昨年同様で、土足厳禁の中、床一面を覆うことができる何か施策はないか? →養生シートを買って敷くことで対応
- 会長にご挨拶頂きたいのとキワニスクラブの活動内容がわかるツールを配布できないか? →A4サイズ3つ折りのリーフがあるので、これをカラーコピーして配布する。
- 共催団体である「長崎市心身障害者団体連合会」様が行う抽選会用賞品の提供の相談あり。 →事務局より社のノベルティ等、賞品提供依頼のメールを会員に配信する。
- その他、無理なく開催できるよう「ヨーヨー釣り」を「パットゴルフ」に、袋詰めしていたお菓子を袋詰めせずに好きなものをもって帰ってもらうスタイルに。
- 前日設営含めてお手伝い協力をお願いします。
(5)花育活動報告 伊達木事務局次長
- 橋村さんと伊達木さんのスタッフ3名で虹ヶ丘小16名の生徒に初めて実施。子供達の笑顔が素晴らしかった。この日、保護者会もあり大変賑わった。
- ただキワニスのアピールができなかったことが残念。先生もキワニスの存在を知らず。配布できるパンフ等が必要か?
- 今後の展開として、訪問する学校の近くにある花やさんとの連携が大切。
参加した橋村さんより
「伊達木さんには講師に専念して頂くため、学校側と話す担当、片付けをする担当等きちんと決めないといけない。ボランティアとしてのルールやモラルを決めて、行う会としての準備がいる。必ずボランティアとして誰かが行くようにすべき」→今後のスケジュールについて、事務局から都度参加を促すメール連絡を会員にする。
(6)連絡事項
- 9月決算ですので、立替、支払いはお早めに。
- 最後に会長より。「長崎クラブでSLPを立ち上げる。今月30日に日本地区SLP担当者が来崎。11時に長崎大学に来て、西田さん、サークルK(キワニスクラブの大学生サークル)、片山会長、福島さんで対応。国際本部が認証する大事なこと。国立大学にサークル活動が参画することは長大が初。第二岩永学園みらい高等学校キワニスクラブ高校版・キークラブを設立に向けて動いているが、これも国内で2番目という。 今後は長崎にSLP担当チームを立ち上げ軌道に乗せるようお世話していく。各委員はそれぞれ活動しつつ、何かあれば垣根を越えて皆でやっていきましょう。」
以上
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