第184回例会

2022-06-20

Nagasaki　Kiwanis　Club

＜例会のご案内＞

第185回例会

日時：令和4年6月2１日（火）　12：30～

場所：ＡＮＡクラウンプラザホテル長崎

住所：長崎市南山手町１－１８　電話：０９５－８１８－６６０１

＜例会報告＞

＜第184回例会＞

日時：令和4年6月７日（火）12時30分～

出席者：１４名

出席率：４５％

例会内容

開会宣言
キワニス賛歌斉唱
水嶋会長ご挨拶
活動報告

❶片山顧問　「第2回日本地区役員会」ご報告

6月2日、会長代理で国際キワニス役員会にオンライン参加。

・山口、群馬にクラブ新設。5県にクラブがない地区があり、成長戦略委員会では（発足にむけて）進めていく。

・会員研修ができていない。（片山顧問ご自身）日本地区の研修担当委員長もやっており、ガバナーから英文１５０P程のマニュアルが本部から届いているはず。その活用をするよう指摘あり、長崎でも活用研修を考えて欲しい。

・女性会員は順調に増えている。但し、林ガバナー曰く、アジアはジェンダー問題で遅れている。女性会員を２２％まで女性もっていきたい。

・来る9月9日芦屋で全国大会を開催。研修について議論したい。そして、今後の地区大会、全国大会の運営は大変な中、来年は金沢、その翌年は鹿児島で開催。その後の全国大会をどうするかプロジェクトチームで議論中。今までは設立順、であれば鹿児島の後は大分、長崎になる予定。はたして設立順でいいものか？鹿児島、大分、長崎と九州ブロックで重なることの懸念。ディビジョンごとにどこでやるか開催を検討したらどうか？という意見も。

・国際大会、マニラで先日あった国際大会で（リモート会議に）アクセスできない人が多かった。（アクセスできなかった方々は）２～３０％と言われているが、１００％できなかったかもしれない。登録料へは返金されるが、原因はマニラ本部が発注した業者が機能していなかった模様。やはりリモート会議は難しいのかもしれない。6月１１日１２日、インディアナポリスにて次の会議があるので、役員選挙投票などオンラインできちんとできるのか不安要素。

・SLPの説明に比重が。長崎クラブは活発で注目されており、各賞も用意しているので参加を。

・ウクライナ820万円の募金を準備。

・次年度、日本地区役員が確認され、片山顧問は4年目になるが研修委員長に。大事なことは各クラブの運営について会員増を目的にキワニスへの理解をどうすべきか課題として行きたい。

❷下釜様　「社会福祉法人ゆうわ会様訪問」ご報告

5月2日高尾さんと訪問、キワニスクラブ会員への誕生日プレゼント用のお菓子の詰合せを作ってくれている「ゆうわ会」へご挨拶と製造過程を見学。今回訪問したのは、ゆうわ会の障害福祉事業の「ワークステーションすばる」様「ながさきワークビレジッジ」様、「ワークショップあさひA」様。

・「ワークステーションすばる」様

利用する方々の作業能力や社会生活上のスキル向上を目的に、自立した生活を支援するための生産活動や創作活動の機会を提供。びわゼリー、ゆうこうゼリーやシフォンケーキやサブレ―を製造。ラベルや貼付するシールなども制作。

・「ながさきワークビレッジ」様

利用者の皆様が社会生活を営むために必要な生活支援を行うとともに、作業訓練を通して勤労意欲や喜びを学び、就労支援に、マドレーヌ、パウンドケーキ、スノーボール、クッキー、生キャラメル等の洋菓子は製造や看板、ポスター、封筒、書類印刷を行う。

・「ワークショップあさひA」様

一般企業に雇用されることが困難な身体、精神、知的発達障害や難病の方々に働く場を提供し、就労継続に必要な支援を。カステラ、パン製造を行う。

★利用者の障害に応じた市悦ごとに各運営方針や支援内容があり活動。その中で利用者は明るく、イキイキと活動されている印象。商品販売しているので、しっかりした管理、監督のもとに製造されていた。橋村さん、高尾さんにこのような訪問の機会をいただき感謝の意を伝えた。