長崎キワニスクラブ|世界の子供たちの為の国際奉仕団体

キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

第195回例会および第10回総会

2022-11-17

Nagasaki Kiwanis Club

<第195回例会> 

日時:令和4年11月 15日(火)12時30分~

出席者:16名  出席率:59%

例 会 内 容

  • 開会宣言
  • キワニス賛歌斉唱
  • 10周年記念式典進捗状況【2023年1月27日(金)16:00~18:00 ヒルトン長崎】

同日13:00~15:30出島メッセにて九州ディビジョン会議開催。現状案としてプログラム構成・案内状・会場見積もり・余興依頼・当日の担当等の説明。

  • 活動報告

・ビルダーズクラブ 純心女子高等学校のみで結成の可能性(福島顧問)

・「キッズゲルニカ作品&写真展」協賛趣意書について(福島顧問)11/10原爆資料館にて打ち合わせ(福島顧問・高尾様・阪井様・浦川様・永井)を行った。広告協賛の説明、会員団体へも依頼予定。

・純心女子高等学校学園祭でのキッズゲルニカ展示報告(ホームページに掲載)

・長崎大学「ちょいラボ祭」ブース出展予定(キワニスドール委員会から2名参加)12/3(土)10時~13時 長崎大学文教キャンパス 教養教育講義棟にて開催。

  • 長崎キワニスクラブ規約改定(案)について⇒承認

昨今の会員数の減少から、各委員会を円滑に運営するうえで委員会の再編検討を行った。「総務企画委員会」および「SLP広報委員会」の設置について、規約内容を改める。

「第3章 委員会 第9条(委員会の設置)

本クラブは、その目的達成に必要な重要事項を実施するため、次の委員会を設ける。下記の委員会が開催されるとき、会長、副会長、会計監事、事務局長は出席して助言することができる。なお、会長は必要に応じて合同委員長会議を開催することができる。また委員会再編については役員会で協議・決定を行うことができる。

(1)総務企画 本クラブの基本的な運営方針関係や例会企画に関することを担当する。

総会、例会、委員長調整、会員交流等の立案及び実施。会員の入会、退会および出席率向上に関する事項など。会員名簿の作成、管理に関すること。他の委員会に直接属さない事項で本委員会が担当することが適当と思われること。 例会時における主に子どもに関する卓話の外部講師の選定、依頼、紹介、フォロー。 イニシエーションスピーチの運営

(4)SLP広報   本クラブのSLP支援に関する活動を担当し、本クラブの理解を広め、周知を図るための広報情宣活動をする。

サークルK長崎との協働による地域・子どものための奉仕活動。新規クラブ結成を希望する学校又は学生団体の発掘支援。HP、マスコミ等を通じて活動状況の対外的発信。例会、クラブ活動情報等の会員向け情報発信」

  • 閉会

以上

<次回例会のご案内>場所:ANAクラウンプラザホテル長崎

第196 回例会および第28回役員会 日時:令和4年 12月 6日(火)12:30~

第 197 回例会日時:令和4年 12月 20日(火)12:30~

 

<長崎キワニスクラブ第10回総会>

1.開会宣言

2.会長挨拶(水嶋会長)10周年記念式典はしっかりコミュニケーションをとって進めていきたい。

3.議長選出(水嶋会長選出)定足数の報告(会員数27人に対し出席16人委任状2人計18人となり、過半数を超え満たし、成立)

4.審議議案

  • 第1号議案(事業概況報告(2021.10~2022.9)⇒承認
  • 第2号議案(収支決算報告(2021.10~2022.9)及び会計監査報告⇒承認
  • 第3号議案(事業計画(案)(2022.10~2023.9)⇒承認

<国際キワニス日本地区事業計画>

・クラブ経験の改善、それを通じたキワニスブランドの確立。会員増強(特に女性会員)とクラブ新設(2クラブ)。SLPの拡大。看板プロジェクトの推進。研修の機会拡充。キワニス子ども基金、キワニス日本財団への寄付 特に重要なのが「キワニスブランドの確立」。

<長崎クラブ事業計画>メインテーマ「子どもたちのために楽しく学ぶ心の教育を」

A核となる活動

B例会の充実 卓話の実施 SLPとの交流

C広報強化、会員増強

D次世代(中長期)プロジェクト

<各委員会活動について委員長からの事業計画発表>

1)総務企画委員会 委員長未決

2)事業委員会 岸川委員長「ハートセンター文化祭、キッズゲルニカ制作は核となる活動で紹介もあり全員で協力したい」

3)キワニスドール委員会 高尾委員長「キワニスドールの提供では、10年にわたる活動のお陰でここまでこれた。この灯を大切にし、輪が広がるように頑張りたい。キワニスドールの製作では、企業における社会奉仕活動の一環としてのドール製作活動支援。昨年度は、明治安田生命に加え、NTT西日本長崎支社にも加わっていただいた。長崎大学やってみゅーデスクや 中高のボランティアサークルも参加の意思がある。就労支援施設との連携による共生をしたい。キワニスドールの型を2枚に縫い合わせる工程をお願いしている。(電脳工房、清水の里)やりがいのある活動で、喜んでいただいているため年間3回ほどしていきたいため、ご協力を賜りたい。」

4)SLP広報委員会 筑紫委員長「灯籠流しイベントの引き続きバックアップ(これまでも長崎新聞、KTN、NIBで伝えてきた)。ビルダーズクラブ設営に向けての協力。例年以上に、活動のプレスリリースを各記者クラブへ積極的に行う。SNSの活用の再強化Twitter、Facebook。こどもをターゲットとしたイベントへの協賛や参画(例;ラブフェス、こどもでじまはく )を実行したい」

  • 第4号議案(収支予算(案)(2022.10~2023.9)⇒承認

一ノ瀬様よりご意見:「前年踏襲で予算組をしているが、繰越金は年々目減りしている。このままでいくと、予算規模の縮小なども考えないと、組織の維持に関ることも。今期は良いとしても、来期は検討しないといけないか。」→会長「ご意見は承り、新規会員を増強し、魅力ある環境づくりを進めていきたい」

  • 第5号議案(役員改選(案)(2022.10~2023.9)⇒承認

5日本地区関係報告(主なスケジュール報告)

6閉会

以上

              

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