第212回例会
<例会報告>
<第212回例会>
日時:令和5年9月5日(火)12時30分~ 出席者:9名 出席率:33%
1,開会宣言
2,キワニス賛歌斉唱
3.会長挨拶
孔子の言葉に「天の時、地の利、人の輪」という言葉がある。その時の時代背景を味方のつけなければ魅力に欠けるともいえると伝えている。博物館というものは、「未来」の博物館は存在せず、「過去」の博物館であるが、別の視点からみると、明確に時代を味方につけているIT企業は時流に乗っているとも言える。また働く事の意味は、若い方にとっては天命を知らずとも言え、とりあえず就職し選択し、長崎を出る方も多く事実である。普段から自分の天命を少しでも気にかけることも大切。さらに人の輪は、どんなときも一つになることが重要で、組織が同じ目標に向かい、チームワークが大切。出版社もしかり、芸術家も展覧会を開くまでは人の輪が必要となる。キワニスクラブも門司新会長の基、全員でしっかり活動しなければならない。今年度は10周年に関する様々なイベントを行ってきたが、来年度も同様に活動していきたい。
4.キワニスドール活動報告とお知らせ
ながさき井戸端パーティー「キワニスドールを作ろう!」
日時:2023年9月16日(土)11:00ー15:00 ココウォーク長崎2F
子どもを対象に、自由に絵を描いてオリジナルドールを作成、また保護者対象に、白い布に綿をつめるキワニスドール作りを体験も実施。キワニスドール作成を通じての広報活動や他団体との交流を深めた。当日スタッフ:高尾、上田、永井(浦川、ジブラルタル生命近藤さん)
【井戸端パーティー】とは、長崎市役所1階にある「長崎市中央地域センター」が事務局となって運営している「ながさき井戸端パーティー」。長崎市内で暮らす人、働く人、学ぶ人たちの交流場を提供することを目的として、様々な交流イベントを企画・紹介するサイトなどを運営しています。
5.活動報告
「灯籠流し」開催日時:2023年8月11日 17:50-21:00
参加者 :大学生37名(活水3名、純心1名、長崎大33名、内留学生9名はイタリア、ドイツ、フランス、中国、インドネシア)
17:50 原爆資料館平和学習室に学生集合作業開始
19:00 灯籠作成(約150艘)
19:30 爆心地公園下の川にて灯籠舟流し開始
20:00 長崎市長来訪し参加
20:50 撤収完了
長崎市長のTwitter掲載や長崎国際テレビ「ひるじげドン」ニュース内にて放送
【学生からのメッセージ】今回灯籠流しのボランティアに参加させていただき、灯籠船に描かれた平和への願いに触れ、改めて平和について考えることができました。また長崎ならではの貴重な経験ができたと感じています。本当にありがとうございました。灯籠流しボランティアとして参加させていただきありがとうございます。貴重な経験ができました。来年も参加してみたいです。
6.活動連絡
- 9月 8~9日(金土)キワニス日本地区総会in金沢(福田浩久様出席)
- 9月16日(土)11:00~15:00キワニスドール ココウォークイベント出展
- 十八親和ふるさと振興基金へ助成金の事業報告完了
7.連絡事項
- 次年度例会カレンダーについて
- ケアインターナショナルジャパンより古切手寄付報告
- 2023年第108回国際年次総会ミネアポリス大会報告
- 次回例会: 9月 19日(火)第213回例会および10月3日(火)第214回例会および第33回役員会
以上