長崎キワニスクラブ|世界の子供たちの為の国際奉仕団体

キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

第213回例会

2023-10-12

<例会報告>

<第213回例会>

日時:令和5年9月19日(火)12時30分~ 出席者:11名 出席率:41%

  1. 開会宣言          
  2. キワニス賛歌斉唱
  3. 会長挨拶

今年度最後の例会であり、会長としてのスピーチも最後となる。来期からは門司新会長を中心に、私は事務局長となるため引き続きよろしくお願いしたい。長崎離島ふるさと教育プロジェクトについても実施を考えているが、これも同時に進めていきたい。キワニスはこれから20周年に向けて邁進し、様々な面で強化を図りたい。

  1. 福島顧問への感謝状贈呈(会員一同より)

SLP設立やこれまでの長崎キワニスクラブに多大なるご貢献されたことを表彰し、感謝状を贈呈。

福島顧問「実際に活動しているのは学生であり、感謝したい。灯籠流しはキワニス看板プロジェクトで金賞を受賞し、今後も活躍してほしい」

  1. サークルK長崎大学 自己紹介および活動報告

門司会長「サークルK長崎大学は海援隊学生が主なメンバーだったが、他の活動が忙しく縁あって多文化社会学部の私のところに話がきた。キッズゲルニカ制作も見事に完成し、今後はたくさんのところに飾っていきたい。灯籠流しも協力できて良かった。7月の九州ディビジョン会議に参加し、長崎が一番活動しているのではないかと感じた。世の中の為になるような人間に育ってほしいと思い、キワニスを通して学生活動を実現していきたい」

長崎大学 グローバル連携機構 助教 森保妙子様「20歳のころから門司先生とは知り合いであり、島原出身。学生がする活動を私も支えていきたい」

  • サークルK長崎大学

多文化社会学部小山さん「広島出身で、いろいろな世代と作り上げていくことは素晴らし活動であり私も積極的に取り組んでいきたい。キッズゲルニカ制作を再度行いたいと思う。平和学習に関心があり、長崎は様々な文化が混じり合いグローバルな考えを学べるため、この点でもっと勉強したい」

多文化社会学部小峯さん「グアム出身で帰国2年目。これからボランティア活動を活発にしたい。グアムでは植樹やビーチクリーンを経験し、長崎では子どもたちと関わり留学生と交流したい。それぞれが刺激を受け思い出を作っていきたい」

  • サークルK長崎大学へ10万円寄附金贈呈
  1. 活動報告
  • 9月8-9日「第44回国際キワニスクラブ日本地区年次総会金沢大会」福田浩久様会長代理出席

・看板プロジェクト金賞受賞およびSLPリーダー研修会活動報告(サークルK長崎大学・純心中学校ビルダーズクラブ)

  • 9月16日(土)11:00-15:00 ココウォークキワニスドール出展
  1. 活動連絡
  • 9月22日(金)17:00~原爆資料館にて灯籠舟展示準備のご協力依頼 展示期間 9月23日~10月13日(原爆資料館円形ホール)
  • 「キッズゲルニカ写真展」キワニス助成金事業報告完了
  1. 連絡事項
  • 次回例会案内  10月  3日(火)第214回例会および第33回役員会 10月17日(火)第215回例会

(※総会については11月中を検討)

  1. 閉会

以上

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