長崎キワニスクラブ|世界の子供たちの為の国際奉仕団体

キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

第193回例会

2022-10-25

Nagasaki Kiwanis Club

<例会報告>

<第193回例会>

日時:令和4年10月 18日(火)12時30分~

出席者:9名

出席率:33%

例 会 内 容

  • 開会宣言
  • キワニス賛歌斉唱
  • 水嶋会長ご挨拶

10月から新年度、活動計画検討中。ウクライナ情勢など、ロシアの核が危ないことから、これは遠い話ではないと感じる。北朝鮮からミサイルも打たれ、世の中嫌な雰囲気である。中国が台湾攻めると、第三次世界大戦になる恐れも。電気、水道の値段が高くなり食料品も値上がったが、ウクライナの子供が着るものがないと思うと今はまだ恵まれていると感じる。1/27に10周年記念式典開催予定。九州ディビジョン会議を長崎の10周年記念式典に合わせて開催したいとの話が来た。

  • 卓話(福島顧問)

今までやってきたボランティア活動について報告いただく。

「歴史文化博物館のキッズゲルニカ写真展・現物展示(2016年6月)」

会長時代に実施。キワニス日本財団から30万の助成。冊子を作成し、広告収入で180万の売上げ、15万の剰余金となった。

「歴史文化博物館の青い目の人形展(2007年4月~6月)」

2012年に長崎キワニスクラブ設立時、会長の擁立を依頼され、歴史文化博物館 大堀元館長にお願いした。ライオンズクラブの元ガバナーであったので、加入はためらったが、会長を推した手前、入会することに。その後、2代目会長となる。

「盲導犬街頭募金 2000年」

クラブの幹事をした。一般の方から募金をいただく活動を行った。年3回、盲導犬と一緒に募金活動。トータル100万集まった。ニュース報道の効果もあり、放送翌日に10万円寄付をお持ちいただいたことも。

「龍踊の龍制作と送料のための資金造成活動」

姉妹団体の台湾へ送ることに。滑石の龍制作名人に依頼、130万で引き受けてもらった。ボランティア落語を開催し、200万ほど集まる。→長崎タマ子里帰り委員会への支援 30万ほど寄付。

「カンボジア病院建設、カンボジアタマ子小学校建設・交流」

ライオンズと、タマ子と共同で行う。タマ子小学校、ネーミングに当初は学校側が難色示すも、結果、地元の方に広く知られている。

「カンボジア井戸掘り和尚と孤児院の子ども達との交流 2005年12月」

「長崎県美術館のキルト展」1日1000人来場し、期間中、1万人超えの集客で成功。

  • 今後の活動計画予定

「公益財団十八親和ふるさと振興基金」の申請

シンポジウムの開催案(水嶋会長)。認知度高める、会員増強策としても行いたい。100人ほど集め、記念誌を配布しPRしていきたい。長崎教育委員会 教育長の講演も入れ、キワニスクラブからもキワニスドールの事例発表を行うなど、次回の総会で資料を付けて提案したい。展示も併せて行うことも効果的で、ふるさと振興基金と、日本財団の助成をあわせて実施できればなお良いと思われる。

「キッズゲルニカ・灯籠舟流し」展示会の草案(福島顧問)

2会場を考えている。歴史文化博物館1F、原爆資料館キッズゲルニカ、灯籠舟、キワニスドールの展示も併せて行うことを希望。冊子も製作し、広告も載せることを考えたい。

「公益事業および一般の公益事業に対する資金助成」「テーマ募集型事業」

キワニス日本財団資金助成案件の応募2件についてのお知らせ

  • 連絡事項

・今年度の長崎キワニスクラブ年会費のご請求書発送

・例会時の司会および卓話(イニシエーションスピーチ)は順番制で行う

・来月から例会は原則第1,3火曜日開催

  • 閉会

以上

<例会のご案内>

第194 回例会                           第 195 回例会および第10回総会

日時:令和4年 11月 1日(火) 12:30~        日時:令和4年 11月 15日(火) 12:30~

場所:ANAクラウンプラザホテル長崎

住所:長崎市南山手町1-18 電話:095-818-6601

 

 

入会のご案内
国際キワニス

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